目的が大きく違うと噛み合わなくなる

僕は、楽しいと心から思えることじゃないと動けないので、楽しさが最優先。
一方友人は、がっつり稼いでやるぜ！っていうスタンス。
本当のところがどうかわからないが僕にはそう感じました。

どっちが良い悪いの話ではありません。

でも、不一致があったのは確かです。
楽しさ第一か、稼ぎ第一かが不一致だと、

どんなことやる？って話の時もお互いに「良いね！」ってなることはないし、
どんな手段でやる？って時もそうはならないです。

意見が相違して話し合うのは良いことかもしれないですが、根本から違いすぎると
モヤモヤを引きずりながら進行するので楽しくないのでもちろん継続できません。

だから僕は一度失敗しました。

意見はぶつかり合うけど楽しさ第一というのが一致していればモヤモヤは生まれない

失敗を踏まえて、今度は楽しさ第一が一致している仲間と何かを始めようと思いました。

最近IGTV出たし、楽しそうだから動画を制作しようと思いました。。

「この人とこの人だ！」

真っ先に声をかける二人が頭に浮かびました。

一人は、映画監督を目指している人。
動画制作に対する熱い思いがあります。
僕が「こんなことやってみたい！」ってもちよると、「良いね！」と言ってくれて、
さらに多くの助言をくれます。

僕は、簡単な文字入れをすることすらできないほど動画制作のことをまったくわかっていないので、とても心つよいです。

もう一人は、戦略的に物事を考えるのが上手で、かつ考えがぶっ飛んでるところもある人。
優秀さとぶっ飛び具合の掛け合わせで、僕が思いつかないことをたくさん考え出してくれます。

さらに、僕は、PDCAのうちD(Do)しか現在得意ではないです。
さらにさらに、Dのうちでもスタートの部分だけが得意です。

Doしまくるのはとても重要なことですが、それだけだと同じ失敗を何度もしてしまいます。
だから、二人目の彼のような人がいると、かなり心つよいです。

動画作れるすげーヤツと、頭のいいヤツを誘いチームができました。

今日三人で集まって色々打ち合わせをした。

動画作れるすげーヤツが、制作の手順とか、撮影方法などを話してくれました。

頭いいヤツが、IGTVの特性だったらこういう動画が見てもらいやすいのではないか？と言って戦略を話してくれました。

僕は、ウンウンと頷き、「確かにそれいいね！」と言ってるだけでした。

僕がした大きなことと言えば、言い出しっぺになり、最初の打ち合わせと段取りしただけです(僕がさそった二人同士は初対面)。

でもこれだけでも大きな意味があったと思います。
今まで一人でもくもく作業することしかやってませんでした。

言い出しっぺになり、素晴らしい仲間に声をかけるだけでこんなに良い方向に向かうとは！

すごいです。だって僕がつべこべ言わなくたってズンズン話が進んでいくんですから！笑

今後も言い出しっぺに徹します！！