画像に写る文字を文字起こしし、それが日本語以外ならば日本語に翻訳してくれるLine bot

  1. プログラミング

以下の記事を見て、「俺もLine bot作ろう!」って思い、作りました。

 

僕が作ったやつはタイトル通り、

画像に写る文字を文字起こしし、それが日本語以外ならば日本語に翻訳してくれるLine bot

です。

追加ボタンから追加して使ってみてください。
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Google App Script(gas)と、google vision apiと、LineのMessaging apiを組み合わせて作りました。

 

画像から文字おこしするのは、vision apiを使いました。

翻訳は、TRANSLATION APIを使おうと思いましたが、課金制だったし、他にないかなーと思ったら、gasに入力された文章を翻訳するライブラリがすでにありましたのでそれを使いました。

文字起こしLine botの仕組みを知りたい方はこの記事冒頭のリンク先のチュートリアルをご覧になるのが良いと思います。

 

 

 

一番苦労したのは、

アイコン画像です。

 

基本的にアイコンには命をかけてます。

 

先日、日本語を再定義するWEBアプリも作りました。

 

これのアイコンは以下です。

 

相当こだわりを持って作りました。

 

この話はこれで終わります。

 

話変わりますが

google cloudとか、IBMのクラウドとか、使えたらいろんなことできるんだろうなーと思いつつも、ドキュメント見てもよくわからなくて手が出せないっていつも思ってました。

だから、冒頭に載せた僕が参考にした記事のように、噛み砕いた言葉でチュートリアルを描いてくれる方たちに本当に感謝です。

 

 

 

プログラミングは、高専入学してからもう何年もやってるんだけど、向いてないなーとか、できたら楽しいんだろけどそこまでのめり込むこともない、とか思ってました。

プログラミングを楽しそうにしてる人や、いろんなハッカソンやら何やらに参加してる周りの人を見て、なんか自分が進んでいく道とは違うところだなと思ってました。

しかし、最近ようやく楽しくなってきました!

 

「作りたいものがある」ってのがあるだけでこんなに変わるとは!

 

プログラミングする際に壁はたくさんありますが、

「この記事の手順に従ってやればとりあえず動くよ」という内容の記事がたくさんあるのが本当に助けになったと思います。

 

公式ドキュメントって、ある程度全体像を元々わかっている人にとってはわかりやすいかもしれないけど、初心者にとってはとっつきにくいです。

上から下に読んでいけばゴールにたどり着けるっていう書き方じゃないので。

完成までに必要な情報がドキュメント内に散らばってる感じで。

 

なので、超絶分かりやすいチュートリアルがなかったら途中で投げ出してたと思います。

 

 

今日はメダルゲームで1000円負けましたがbotができたので良い1日でした

 

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