マッチングアプリで、LINE交換するタイミングってすごく難しくないでしょうか?
タイミングの判断の際、相手がどういう性格なのか、マッチングアプリ内でのやり取りを頻繁にやる人なのか、しっかり観察しないといけないです。
初回デートするまではLINE交換したくないという人もいますからね。
僕は、ラインを早々に交換したい派です。
連絡手段はラインだけにすべておさめたいからです。
このため、早々に「LINE交換しよう」と言うことが多いです。
LINEを交換したほうが、長期戦にも持ち込みやすいからです。
アプリだけでの繋がりだと、退会されたらもう連絡できなくなりますから。
LINEで繋がっておけば、一度返信こなくなったとしても、
半年後とかにまた誘えばまたやり取りが再開できたりしますし。
とは言え、LINEを早々に交換して、結果的に良かった場合もあれば、裏目に出た場合もありました。
今回は、Pairs(ペアーズ)でやり取りをしたときの体験談です。
目次
成功パターン
1.アプリ内での返信頻度は一日二通ほどの、20代女性A子
A子のアプリ内での返信は一日二通ほど。
暇人だった僕はずっとスマホを眺めている毎日だったので、一日二通という頻度が遅くもどかしく感じました。
なので、5往復ほどのやり取りで、すぐにLINEを聞きました。
快く教えてくれました。
その後のLINEのやりとりでは、一日10通ほど返信がきました。
A子は、ペアーズのアプリを開く回数も少なく、アプリ内でのやり取りにめんどくささを感じていたそうです。
アプリにログインする頻度が少ない女性に対しては、早めにLINE交換してしまった方がいいかも。
ペアーズ2.アプリ内で何回メッセージ送っても無視してきたのに・・B子
B子は、若干高飛車で気が強そうな雰囲気の20歳前後の女性。
僕が何度メッセージを送っても、返信をくれませんでした。
「もうこうなったら捨て身だ!」ということで、「LINEを交換しよう」と送りました。
すると、あんなにスルーしてきたB子が、すぐに返信をくれました。
LINEを交換してくれました。
その後、LINEでは円滑にやり取りができ、デートもできました。
まったく返信をくれない相手に対して、最後の捨て身としてLINEを聞いて一発逆転の可能性もあるかも。
ただ、これは失礼だと思われる可能性・業者だと思われる可能性もゼロではないので、お気をつけください。
失敗パターン
1.あんなにアプリ内でのやり取り盛り上がってたのに・・C子
C子は20代前半の女性。
趣味も合致して、アプリ内でのやり取りはかなり盛り上がりました。
そして、やり取りの一番盛り上がってるタイミング、「次の返信はやくこないかな!」と盛り上がりがピークに達したタイミングで
LINEを聞きました。これはやり取りをはじめて2日目くらいです。
LINEでのやり取りが始まりました。
アプリ内ではあんなに盛り上がってたのに、急に返信が適当になり、頻度も少なくなりました。
僕はここでひとつ発見しました。
LINEの1通より、アプリ内の1通の方が「重みがある」ということ。
LINEはやり取りが円滑にできる分、1通1通が軽くなる。
大げさですが、LINEの1通より、手紙の1通の方が相手からの返事が楽しみですよね。
だから、相手からの返信が、アプリのときより楽しみじゃなくなるのです。
そうなると、自然と1通1通の貴重さが損なわれていくのです。
これに伴い、相手にとっての自分の価値も少なかれ損なわれます。
だから、ここは気をつけてください。
アプリ内で十分盛り上がっているなら、焦ってLINEを聞かない方がいい場合もあります。
2.人間関係をゆっくり構築したいタイプ・・D子
D子は、20代後半の女性。
プロフィール文は、かなり丁寧な文章でした。
ゆっくりと人間関係を構築していきたいタイプだったのでしょう。
「LINEを交換しよう」と言ったら、「まだはやい」と言われました。
それを言うまでは結構好意的に返信をくれていたのに、それ以降警戒され、返信はこなくなりました。
慎重派にはすぐに聞かないようにしましょう。
まとめ
相手の性格、アプリへの取り組み方をよく見て、LINE交換の適切なタイミングを見極めなければなりません。
タイミングを見誤ると、上手くいくはずだったものもおじゃんになります。
