臭いというのは周囲を不愉快にさせるだけではなく、冤罪を生む

  1. ひねくれ・文句

僕は臭い人が嫌いです。

臭い本人は悪気はない場合もありますが、不愉快なのは事実です。

電車に乗ったら、まず周囲を見渡し、臭くなさそうなエリアにポジションを取ります、

臭いは発生源を完全に特定できないため、冤罪を生む可能性あり。

僕が座った席の左隣の人が臭いとします。
そうすると、僕の右隣の人からしたら、臭いの発生源が僕なのか、
僕の左隣の人なのは、100%はわかりません。

だから、下手したら、僕が臭いと勘違いされる可能性がある、
つまり、臭い人というのは、冤罪を生む力を秘めているんです。

関係ない人を加害者にしてしまうんです。

狭い空間においては嗅覚が最も発生源を特定しにくい

視覚、触覚、聴覚、味覚、嗅覚とありますが、

嗅覚ほど発生源がわかりにくいものはないです。
聴覚も、ちょっと、距離感があったり広い場所だとわかりにくいですが、
狭い空間の中で、誰が不愉快な音を立てているのか、だいたい特定できますよね。

特定しにくいからこそ、知らぬ間に自分が加害者だと思われてしまう。

「臭い」は時間差攻撃もできる。完全犯罪。

臭いって残りますよね。だから、臭い人がその場を去っても、臭いだけはまだそこに居る。

これも、冤罪を生む元凶です。

 

トイレで、僕の一つ前に入っていた人が、絶望的に臭い大便をする。

僕は大便個室に入るも大便出ず。

僕の次の人が、すごく嫌そうな顔で大便個室に入って行く(臭いの発生源は僕だと思ってる顔つきで)

こんな感じです。

この時間差攻撃により、犯人が現場に居ることなく、冤罪を生み出すことができるんです。

完全犯罪です。

まとめ

臭いは、発生源を完全には特定しにくい。
さらに、時間差攻撃も可能にします。

周囲を不愉快にするのではなく、冤罪を生み出します。

偉そうなこと言いましたが、最近僕も皮脂臭い気がします。
サンダルをよく履きますが、なかなか熱気を帯びた臭いを放出してる気がします。

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