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とにかく作詞苦手
作詞難しすぎかよ。
せっかくメロディもトラックも意気揚々とやったのに作詞のフェーズが来ると一気にテンション下がる
あれ、なんか自分が当て込めた言葉だと曲のリズム感損なわれるし、英語だといい雰囲気になるけど日本語使いたいし、、
そもそもそんなに伝えたいことはないし、誰かのためにとか思ってない。
なんとなくリズムが良くて、耳触りがよくて、なんとなく音全体で感じ取れるようなものがあればいいという感じ。
一応いろんなアプローチをしてみたんですが。。
映画や本の登場人物の気持ちに立ってみる
僕は自分自身が伝えたいことはないのです。
だから、映画や本の登場人物の気持ちに立ってみて、感じたことを言葉にしてみようと思いやって見ました。
確かに、言葉はなんとなく出てきました!
しかし、ん〜って感じです。
だからなに?って気持ちになってきます。
もうリズムさえよければ意味なんてどうでもいい
リズムさえよければいいのだ。
「歌とは思いを伝えるものだ」なんていうセリフは、ことを道徳的にしたがる評論家が勝手に作ったものだ。
本来音楽は意味なんてなくとも、そのへんのドラム缶を適当に叩いて、それが体が動いて、なんか楽しくなってきて。
それだけで十分じゃないか。
ということで、リズム最重要で言葉をそれっぽく当てはめていく手法。
一応これが僕には合ってました。
歌ってて気持ちいし。
とはいえ、納得できるものが完成することはまずないですね。
あ〜作詞を楽しんでできる人すごすぎる。
そもそもリスナーとしても歌詞はじっくり見つめることはなかった
歌を聴くとき、この歌詞いいな!この言葉いいな!とか思ったことない。
歌詞単体で読んでもなんとも思わないけど、音として聴いたときになんとなく馴染んででなんとなくすっと入ってくる。
歌詞がいい!とか認識することなくすっと入ってくる、そんな歌詞がいいかなとは漠然とリスナーとして思ってました。
ですが、いざ自分が作詞するとなると、しっかり歌詞と向き合わないとまったくアウトプットできないですね。。
これからは歌詞にもっと着目しようと思う。
恥がいまだにあります
くさいセリフとか日々の生活で使わないような言葉を綴ることに心理的抵抗が若干あります。
情けない。
こんなことぐだぐだ言ってる暇ない。
とにかく数こなしていくしかないのかな。