時間かけて修正したからといって良くなるとは限らない
僕は、同じ曲の過去のバージョンも聴けるように、オーディオファイルは連番で保存している。
自分の作った曲をwavで出力するときに、1,2,3…と末尾に付けて過去のも遡って聴けるようにしてるんだけど、過去のやつの方がよかったりしてあ〜〜〜〜ってなってる。いつでも戻せるようにDTMのプロジェクトもバージョン管理したいな
— ナかムらコうタ (@NKotaDTMPG) 2018年12月4日
ただし、プロジェクトファイルは上書きしている。だから、過去のものをオーディオで聴くことはできるが修正はできない。
そして、自分が作った曲の今の状態より、部分的ではあるが1ヶ月前の状態のときの方が良かったって今なってる。
部分的ですけどね。
今回の場合は、キックとベースの音が1ヶ月前に採用してたやつのほうが曲に合ってる。
間奏のアレンジは1ヶ月前の方がかっこいい。
自分としては確実に良い方向にいっているつもりでずっとやってきたけど、必ずしも最新版が何もかも一番いいわけではないんですね。
とはいえ、Bメロは楽器数を減らしたことによって、Bメロは今の方がスッキリしてていい。
良くなった箇所もあれば、悪くなった箇所もある。
ということで、今の状態と、1ヶ月前の状態のいいとこ取りをした方向に持っていけるよう頑張ります。