マッチングアプリで、せっかくマッチしたのに一通目の返事が来ないことありますよね。
「もしかして、一通目の内容が普通すぎるから他の男性ユーザにまぎれてしまったのか?」と思ったので、キモめの変化球を投げてみることにしました。
やはり、女性ユーザーは多くの男性からメッセージが届くので、全部に返事するのは大変です。
そんな中で、「こんにちは」だけのメッセージだと印象が弱くどんどん返事が後回しになり、メッセージがどんどん後ろの方に流れていってしまうのでしょう。
そして、その変化球がPairs(ペアーズ)とTinderで違いが出るのか検証しました。
一通目に「自称イケメンです」と送ってみた
はい、きもいですね笑。
これを送った時にどんな反応が返ってきたでしょうか。ペアーズで20人、Tinderでも20人に送りました。
ペアーズ
無視:8人、普通の反応:8人、好意的な反応:4人
Tinder
無視:8人、普通の反応:6人、好意的な反応:6人
結果
ペアーズでもTinderでも、無視の人数は同じでした。
しかし、そもそもTinderはメッセージが帰ってこない確率がペアーズより高いので、ペアーズよりは効果があったのかな?と思えます。
特に、Tinderでは、「なにそれww」「面白いww」みたいな返事をよくもらえました。
Tinderは、ペアーズよりも大量のメッセージが女性に届きます。
なので、どんどん男性のメッセージが後ろに流れていってしまします。
また、しっかり相手のプロフィールを見るというよりも、顔写真やなんとなく話しやすそうという雰囲気で一瞬で返事を返すか決めます。
短時間で勝負が決まるので、普通すぎるメッセージだと相当なイケメンではない限りスルーされる可能性があります。
「自称イケメンです」はきもいかもしれませんが、ちょっとエッジの効いたメッセージを送ってみるのもいいかもしれません。
一方ペアーズは、相手のプロフィール文章、人柄、コミュニティをしっかり見て、外見以外の要素も込みでじっくり相手を見て返事するか決めます。
だから、メッセージでエッジを効かせるうんぬんかんぬんはそんなに重要ではないです。
変なことをしてマイナスイメージを与えてしまうくらいなら普通のメッセージの方がいいです。
ペアーズの場合は、プロフィールをしっかり設定することのようがよっぽど大事と言えるでしょう。
