僕は、きっちりプランを立ててデートすることができない人間です。
スマートさのかけらもありません。
その場のノリで適当に散歩し、適当にカフェに入ってお話するだけです。
とはいえ、今回はさすがに「これはよくなかった」と反省しました。
3つ年下の女子大生E子とクリスマスデートをすることに
E子ちゃんとPairs(ペアーズ)でマッチしたのは、12月上旬のことでした。
クリスマスシーズンです。
ということで、東京ミッドタウンにイルミネーションを見にいくことにしました。
六本木駅で待ち合わせ。
クソ田舎もんの僕が六本木で待ち合わせする日がくるなんて。
向こうからE子がやってきました。
「遅れてすみません」とE子。
「いいよ〜」といい、ミッドタウンに向かいました。
イルミネーションを見ました。とてもキレイでした。
↓その時に撮影した写真です。
E子は、「次はどこ連れてってくれるの?」といった顔で待ってました。
「次何しよう・・」と心の中でつぶやきました。
プランなど何も立ててませんでした。
お店も予約してない。
とりあえず、極寒の中、ベンチに座って雑談しました。
一時間くらいたって、さすがに寒いなとなりました。
たくさんのカップルが手を繋いで笑顔で歩いてる中、僕たち二人はぷるぷる震えてました。
E子が「移動したい」と言ったので、少し歩くことに。
移動することすら僕は相手まかせでした。。
そしてスタバを発見したので、とりあえず入りました。
そこで、E子がついに本音をぽろり。
「私はべつにいいけどさ。やっぱりお店予約したり、計画立てないと女の子は嫌がるよ」と
言いました。
「そうだね。」と僕は返しました。
それ以外言う言葉は見つかりませんでした。
フラペチーノを飲み干し、解散しました。
恋愛とか差っ引いてもさすがにひどすぎました
年上の社会人男性とクリスマスデート!と思いきや、ノープランで、極寒の中一時間もベンチに座らされ、
別の場所に行こうという提案もしてくれなかった。
女子大生の気持ちを考えると、サイコパス気味の僕でさえ心が少し痛みました。
フラペチーノは美味しかったです。
